レオナルド・ディカプリオ、動物保護活動週間に新世代の自然保護活&#2120

Tuesday, October 5, 2010
米マサチューセッツ州ヤーマスポート
俳優で活動家のレオナルド・ディカプリオは今日、国際動物福祉基金 (IFAW– www.ifaw.org) と共に、動物保護活動週間、アニマル・アクション・ウィークの始まりを宣言しました。これは毎年世界中の子供たちに向けて、動物を護るために立ち上がり、堂々と意見を述べることの大切さを教え、力づけることを目的とした、世界規模の取り組みです。今年で18回目を迎えるこの取り組みは、2010年10月10日の日曜日まで続きます。

今年のテーマ「野生に生まれ、生きる」は野生の中で絶滅の縁に立たされているトラの苦境にスポットを当てています。生息地の消失と密猟のため、1900年には世界で100,000頭いた野生のトラの個体数は現在わずか3,000頭まで減少しています。

「トラはもはや永久に姿を消す寸前まで来ています」とIFAWの名誉理事、ディカプリオ氏は話します。「未来の世代がトラのいない世界で育つような事態を避けたいなら、今こそ行動を起こすときです。」  

アニマル・アクション・ウィークのスタートと同時に、世界中の500万人以上の子供たちを対象とした若者向けの国際的な教育プログラムが始まります。今年のテーマのトラは、干支の寅年と重なる他、地域、国そしてグローバルな問題の意思決定に若者を積極的に参加させようと国際社会に訴える、国連の国際青年年(2010年8月~2011年8月)とも協調が図られています。

国連の取り組みと連動して、アニマル・アクション・プログラムは今年初め、絶滅から野生のトラを救う共同戦略の合意を目指すグローバル・タイガー・サミットが11月にロシアのサンクトペテルブルクで開催される際、そこに集まった世界のリーダーたちに向けて、世界の子供たちの声を確実に届けるためのグローバルなキャンペーンを開始しました。

このキャンペーンは、世界中の若者に、トラに関するメッセージやなぜ保護するべきかというメッセージをマルチメディアの様々な方法で表現する機会を与えた www.ifaw.org/youthroar を軸に展開されています。最後の野生のトラを保護するための行動への呼びかけ、問いかけ、思い、詩、歌、絵、あるいはシンプルかつ熱烈な支持の声からなるこれらのメッセージは、世界の若者の声を織り交ぜて一つにまとめた、トラを護る行動を求める "Roar"(唸り)のビデオ作成に使われました。このビデオは、グローバル・タイガー・サミットの会期中にサンクトペテルブルグで開催されるイベントにおいて、世界のリーダーたちに向けて上映されます。

「私たちは再びレオナルド・ディカプリオと力を合わせて、トラのように危機的状況の中にいる動物を護り、共に生活するこの環境を保護するというグローバルな使命を遂行することを誇りに思います」とIFAW代表のフレッド・オレーガンは言います。「世界中の明日の環境リーダーを育て、力を与えようと活動する中で、彼の確固たる献身は極めて重要です。」

これまで17年以上にわたり、IFAWのアニマル・アクション・プログラムは世界中の子供たちに動物の福祉と保護の大切さについて教えてきました。このプログラムでは、毎年異なる動物の福祉と保護のテーマを掲げて、講義、活動、ビデオ、マルチメディア活動を含む無料の教育パックを7ヶ国語で用意しています。米国では、このパックは国の教育課程基準に合わせて、全国80,000以上の教室に配布されています。

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