イタリアの震災地でIFAWが動物救援活動中

Friday, April 17, 2009
米マサチューセッツ州ヤーマスポート

4月6日にイタリア中部を襲ったマグニチュード6.3の地震による死者は294人と報じられる中、アブルッツォ州では約40,000人が家屋を失い、テントで避難生活をしています。ビルや家、家畜小屋などが倒壊した結果、何百匹もの動物が死にました。生き残った人々や動物も何とか暮らしている状態で、負傷していたり、震災のショックからまだ抜け出せない人や動物も大勢います。過去30年間で最悪の被害を出したこの地震によって推定2,000匹以上の犬や猫が家を失いました。国際動物福祉基金 (www.ifaw.org) の動物救援チームは地元の動物保護団体(IZS)と共に、生き残ったペットや家畜に対して、獣医による診察や餌、医療品等を提供しています。

「今現在、至急求められているのは、家を失ってテント村にいるペットたちに餌を与えることです」とIFAWのアナンド・ラマナサン獣医は言います。「もう一つの緊急課題は、山地にいる家畜を見つけることです。特に定期的に搾乳しなくてはいけない牛は手遅れになると乳房炎や他の危険な感染症を起こしてしまいます。」

地震発生直後から24時間対応の獣医緊急ホットラインが設けられ、IZAは負傷した動物の治療を開始しました。このホットラインには、迷子のペットと飼い主の再会をはじめ、獣医による救急処置や動物の死体の処理等を求める、240件以上の救援要請が寄せられました。そしてこのホットラインは、迷子のペットと飼い主をつなぎ、家を失った動物に新たな飼い主を見つけ、被災したペットや家畜に餌を供給する手助けをしました。

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Senior Program Advisor
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Brian Sharp, Emergency Relief Officer, Stranding Coordinator
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Dr. Ian Robinson, Director Emergency Relief Programme
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Katie Moore, Manager Marine Mammal Rescue and Research
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Vivek Menon, Director of IFAW partner, Wildlife Trust of India
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