ASPCA、ニュージャージー州でハリケーン「サンディ」の被災動物を救助

Sunday, November 4, 2012
米ニューヨーク州ニューヨーク

ASPCA®(米国動物虐待防止協会®)は、ニュージャージー州トムズリバーのオーシャン郡保健局及びオーシャン郡保安官事務所の要請を受け、オーシャン郡を襲った巨大ハリケーンにより被災した動物の陸上及び水上の捜索救助活動を行うために災害対応チームを派遣しました。国際動物福祉基金(IFAW - www.ifaw.org)及びボストン動物救助連盟の救助隊員がニュージャージー州動物虐待防止協会及びトムズリバー動物管理局と協力しながら、この活動を支えています。

「このハリケーンで多くの人々が家を失いました。私達はペットの飼い主がペットと再会することで多少なりともストレスが軽減されることを目指しています」とASPCA現地調査・対応チームの災害救助部長、ディック・グリーン博士は言います。「ASPCAはオーシャン郡当局に協力できて嬉しく思います。力強いサポートと現地の役人やASPCAの緊急救助隊員の協力のおかげで、私達は動物救助要請に素早く対応することができます。飼い主とペットを1組でも多く再会させることを第一に活動しています。」

ASPCAの緊急救助隊員は、現地の役人達と協力して現状を把握し飼い主のもとにペットを返すための仕組みを確立するために、木曜遅くに現地に到着しました。昨日は8人構成のチームで30件以上の動物救助要請に対応し、取り残されたペットを見つけて飼い主のもとへ返しました。緊急動物救助を要請したいオーシャン郡の住民は、州のペットホットライン(1-866-407-4787)までご連絡ください。

「この破壊的なハリケーンが去った後、国際動物福祉基金(IFAW)はオーシャン郡において水上及び陸上の動物の捜査救助活動を支援する要請を受けました」とIFAWの災害救援部長、シャノン・ワラティスは言います。「幸い私達にはペットファインダーコム・ファンデーションが出資した救助用トラックとトレーラーがあります。ここには水難救助ボートや、住民が即時避難を強いられる中で置き去りにせざるを得なかった動物のための収容設備などの道具が積み込まれています。」

「ニュージャージー州の海岸線沿いで洪水や嵐による危機により被災した動物の救助活動に参加でき、誇りに思います」とボストン動物救助連盟の救援部長ブライアン・オコナーは言います。「オーシャン郡の住民たちが自分の生活とコミュニティを立て直すことに専念する間、動物には安全かつ十分手の行き届いた環境を保証します。」

ASPCA現地調査・対応チームは、2011年のハリケーン「アイリーン」及びモンタナ州ジョプリンの竜巻、2008年のハリケーン「グスタフ」と「アイク」、2005年のハリケーン「カトリーナ」と「リタ」など自然災害時の出動を数多く経験しており、それに加えて州政府、地方自治体やほかの動物福祉団体の要請を受けて大規模な動物救助活動時に専門知識を提供しています。

動物の緊急救助活動の写真と動画を見るには下のリンクをクリックしてください。

動画 - https://www.dropbox.com/sh/7fvvsa6qygnykk3/TyScNWv0J9
写真 - http://www.yousendit.com/download/WUJic0x6Q0NVVG1Ga2NUQw

 

ASPCA ®について

1866年に設立されたASPCA ® (米国動物虐待防止協会®)は北米初の動物福祉団体で、国内では動物のために指導的発言をする立場にあります。200万人以上の支援者が支えるASPCAの使命は、動物に対する虐待を予防するための効果的な手段を米国全土に提供することです。501(c)(3)非営利団体のASPCAは、虐待防止、地域への働きかけ、動物医療サービスの分野における国内の第一人者です。詳しくは www.ASPCA.orgをご覧ください。またFacebook、Twitter、PinterestでASPCAをフォローしてください。

 

ボストン動物救助連盟について

1899年に設立されたボストン動物救助連盟(ARL)は、家畜や野生生物を苦しみや虐待、遺棄、ネグレクトから救うことを目的とする非営利団体です。動物救助、法執行、シェルター及び獣医療サービス本部のあるボストンを本拠地とし、ボストン、デダム、ブルースター及びマサチューセッツでシェルターを運営しています。ボストンARLは動物用救急車と動物専用救助車両を保有し、また政府助成による不妊・去勢処置を提供する移動型の「Spay Waggin’」プログラムをマサチューセッツ南東部やケープコッドで展開しています。

 

IFAW(国際動物福祉基金)について

1969年に設立されたIFAWは助けを必要とする動物を救援する活動を世界中で行っており、40カ国以上でプロジェクトを展開しながら、個々の動物を救助し、動物虐待防止キャンペーンを推進し、野生生物保護と生息地保全を提唱しています。詳しくは www.ifaw.org をご覧いただくか、Facebook や Twitter でフォローしてください。ディズニー野生生物保護基金は、IFAWが世界中で展開する災害救助活動を支援しています。

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Dr. Ian Robinson, 副代表、プログラム・国際キャンペーン本部長
副代表、プログラム・国際キャンペーン本部長
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