IFAWのクジラ調査船がロンドンからジャージー島まで反捕鯨メッセージをIW

Wednesday, July 6, 2011
ロンドン
今年の国際捕鯨委員会(IWC)の総会に捕鯨反対のメッセージを届けるために明日木曜日、IFAWのクジラ調査船がロンドンを出港しジャージー島に向かいます。

現在ロンドンのセント・キャサリン埠頭に停泊中の、クジラに危害を与えずに調査を行うIFAWの最新鋭の船「ソング・オブ・ザ・ホエール」号は、間もなくIFAWのクジラ専門家集団を乗せてIWCの第63回年次総会に向けて出港します。そこで各国政府代表団に対し、商業捕鯨禁止措置の継続と、調査はクジラを殺さずに行えることを再度訴えます。

IFAWは今夜、英国の政治家たちを招き、船を案内しIFAWのクジラ保護に関するメッセージを訴えるイベントを開催します。リチャード・ベンヨン自然環境・漁業相のスピーチも予定されています。

IFAW は、捕鯨が残酷で不必要であることから、捕鯨に反対しています。クジラを人道的に殺す方法などありません。また今日では鯨肉の需要が少ないため、解体されたクジラの肉は使われることなく冷凍庫に保存されたままになることが多いのです。IFAWはまたIWCの運営方法について、効率的な運営と腐敗の余地をなくすために、透明化と説明責任の向上を求めています。

英国政府もまた、今年の総会(7月11~14日)に向けてIWCの透明化と効率化を目指す提案を出しています。

IFAWの英国事務所長、ロビー・マースランドは言います。「代表団には来週ジャージーでの会合でクジラにとって好ましい、永続的な変化を起こす機会が与えられています。IFAWはIWCに加盟している89ヵ国の代表団に対し、英国が提示した透明化と効率化の提案が採択されてIWCが真のクジラ保護組織に生まれ変われるように、できる限りのことをするよう強く求めています。」

「クジラが今も商業目的で残酷に銛を打ち込まれているのは許されないことだとIFAWは考えています。クジラがかつてないほど多くの脅威に直面している今、未来の世代に向けてクジラを護るために、私たちがあらゆる手を尽くすことが不可欠です。」

俳優のジョン・ネトルズは、IWCでクジラ保護に向けたIFAWの活動を応援しています。舞台及び映画スターで、今年始めまでITVのロングラン番組「バーナビー警部」(邦題)のトム・バーナビー警部役を演じていたことで有名な彼は、別の探偵役を演じたBBCの人気シリーズ「ベルジュラック」のロケ地であったジャージーに昔から縁があります。

「IFAWのクジラを護るキャンペーンへの支援を誇りに思います。ジャージーで開催されるIWC総会が、世界中のクジラのために最高レベルの保護を採択することは極めて重要なことです。」

IFAW (www.ifaw.org) は商業捕鯨、人為的な海洋雑音、汚染、船の衝突、漁具や海洋堆積物の絡まり、気候変動など、クジラが直面する数々の脅威から彼らを護るために、世界中で活動しています。IFAWは残酷な捕鯨に代わる産業として、人道的で持続可能な、責任あるホエールウォッチングを推進しています。

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