カンヌでIFAWの反捕鯨広告に銅メダル

Thursday, 23 June, 2011
昨夜、優れた広告に贈られる名誉あるカンヌ国際広告賞の授賞式において、日本の「調査」捕鯨の正体にスポットをあてる狙いでデザインされたIFAWのポスターでJWTメルボルンが銅メダルを獲得しました。

世界中で捕鯨が禁止されているにもかかわらず、日本は「調査」捕鯨を許す抜け穴を利用して捕鯨を続けています。「調査」捕鯨から価値ある発見は生まれません。「調査」のため捕殺されたクジラの肉が東京のレストランやスーパーマーケットの店頭で売られるだけです。

IFAW は「調査という名目」で続いている商業捕鯨に対する関心を高めてほしいとJWTに注文しました。

「戦略はシンプルなものでした」とJWTメルボルン制作部のハーシュ・カペディアは言います。「捕鯨国の調査を逆に利用したのです。」

このキャンペーンでは、捕鯨の厳しい現実を暗示しつつも、その残酷なイメージよりクジラのもっとも美しい姿を見せることで、壮大なイラストレーションを使った広告に人々を引き込みます。

「調査捕鯨は調査より捕鯨に重点を置いています。JWTはクジラを調査するにはクジラを殺さなくてはいけないという時代遅れのばかげた考えを巧妙に描写しています」とIFAWの国際クジラ・プログラム部長、パトリック・ラマージは言います。

JWT のポスター にはぞっとするような事実を伝える文章とは対照的に、人々を魅了する、霊妙な美しさが感じられます」とIFAWの広報担当副代表、エリカ・マーティンは言います。

「捕鯨禁止を訴えるIFAWのキャンペーンを後押しするこの受賞を私たちも喜んでいます。今回、当然の評価を受けたJWTメルボルンの制作チームに対し、心からお祝いを述べたいと思います。」

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